「4年に1度、うるう年に告白をしては振られる」キャストが明かす裏話　札幌で上演『天国への会談』【したっけラジオ】

自分の好きな時間に、どこででも、好きなだけ。途中で止めたり、倍速で再生したり・・。
いまや手軽にエンタメを楽しめる時代だからこそ、その魅力が際立つ“舞台鑑賞”はいかが？

30代コンビの脱力系おしゃべり番組「したっけラジオ」（HBCラジオ・日曜午後7時半〜）。9月14日放送回は、9月19日から札幌の「ジョブキタ北八劇場」で上演される舞台『天国への会談』のキャストが、ゲストで登場！

左からHBC森結有花アナウンサー、梅原たくとさん、堰八紗也佳アナウンサー、満島てる子さん

1人は、番組MCのてる子さんと7～8年来の知り合いだという、札幌を拠点に活動する演劇ユニット「ELEVEN NINES」（イレブンナイン）の俳優・梅原たくとさん。

そしてもう1人は、なんと！初めて舞台に立つHBC堰八紗也佳（せきはち・さやか）アナウンサー。HBC演劇エンタメ研究会（エンケン）の会長でもあります。この作品に特別な思い入れがあるというおふたりが、時折笑いを交えながら、作品の見どころをたっぷりと紹介してくれました！

舞台『天国への会談』あらすじ

同じ草野球チームの幼なじみ5人組が、突然の事故によって全員この世を去ることになり、天国でも地獄でもない、天界の分岐点に行ってしまう。

そこに、得体の知れない天界の使者ルカが現れ、5人に天国に行くか地獄に行くか話し合いで決めろと言う。しかも、天国に行けるのは4人。残る1人だけが地獄。

お互いをよく知る5人は、戸惑い、混乱し、極限状態に追い込まれながら、究極の選択をすることに・・。
5人の運命はーー。