2025.09.20
暮らす車は温度変化が激しいため、常温保存ができる非常食でも車中では保管に適さない場合があります。
※「常温」の定義は5〜35℃(JIS規格)
さらに、冬は水が凍ってペットボトルが破損する恐れもあります。
非常食を用意する場合は、ようかんやクラッカーなど水を使わずそのまま食べられるもので、冬の間は飲み物をできるだけ持参するようにするのが安心です。
市販の車載用非常食セットを利用するのもおすすめです!
北海道胆振東部地震のときも、給油のため、ガソリンスタンドには長蛇の列ができました。
移動や暖房、スマートフォン充電のためにガソリン残量は常に意識しましょう。
特に冬場は立ち往生リスクがあるため注意が必要です。
静音で排気もなく、エンジンをかけずに電源確保ができます。
スマホの充電だけでなく、電気毛布で暖を取ったり、容量次第で家電を使用できたりと、非常時の強い味方です。
ただし、ポータブル電源は高温や低温に弱く、発火のリスクもあるため、車内放置は推奨されていません。
遠出をするときなどに、荷物と一緒に積み込むのがよいかもしれませんね。
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