2025.09.19

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季節を味わうアフタヌーンティーを、家のようにくつろげる空間で 札幌市西区「Tea time Cafe やまのいえ」【よつ葉のいいね、おいしいね】vol.02

まち歩きや旅の途中で出会う、北海道のおいしさ。
そこには、つくり手の思いや工夫がたくさん込められています。
よつ葉の牛乳・乳製品も、その味わいを支えるひとつです。

よつ葉のいいね、おいしいね」では、Sitakke読者の皆さんにお届けしたい、とっておきのお店を訪ねて、おいしさのひみつや、それを支えるひとをご紹介していきます。

アトリエだった空間を、カフェに

緑が美しい閑静な住宅街、札幌市西区・平和エリア。五天山公園へ抜ける坂道を上がると現れる、イギリス風のかわいらしい一軒家が「Tea time Cafeやまのいえ」です。

扉を開けると広がる、まるで友だちの家に招かれたような温もりと安心する空間。靴を脱いで入るスタイルは、まさに「おうちのようなくつろぎ」を感じます。

もとはアトリエだった、やさしい空気の店内。

代表の坂東さんが自分のお店を開くという夢を叶えたのは、2017年。もとは坂東さんのお母さまがトールペインティング(ブリキや木・陶器・ガラス・布などさまざまな素材に絵を描くこと)のアトリエとして使っていた建物をカフェとしてオープンさせたそうです。

フレンチレストランやカフェでの経験を生かして仕立てる、地元野菜中心の手づくりランチやアフタヌーンティー。これらのメニューに欠かせないのが、よつ葉の製品です。

思いと季節がつまったアフタヌーンティー

「贅沢アフタヌーンティーセット」には、お店で人気上昇中のムラングシャンティ(右手前)も。ムラングシャンティとは、焼いたメレンゲにクリームを挟んだスイーツ

人気メニューの「贅沢アフタヌーンティーセット」を始めたきっかけは、もともと大のスコーン好きだった坂東さんが、自分好みのスコーンをつくろうと思ったことから。

「バターが香るイギリス風のクラシックスタイルで、外はさっくり、中はしっとり。そこに自家製ジャムと生クリームを添えています」

メニューはスイーツと軽食。どちらも季節の野菜や果物を使って。

スコーンを中心に、春はイチゴ、夏は桃やプラムなど、季節の素材を生かしたスイーツ。焼き菓子、サンドイッチ、ポタージュ、サラダなどが美しく並びます。甘いものだけではなく、ホタテのチーズカナッペなどの塩味の効いた一品も加えることで、味のバランスと満足感を高めます。

「うちのメニュー、特にパフェは、生クリームをほめられることが多いんです。この味を支えてくれるのが、よつ葉さんの生クリーム。口の中でスッととけ、クリーミーでミルク感の強いところが、素材との相性もいいんです」

※「贅沢アフタヌーンティーセット」は2日前までに要予約

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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