2025.09.13
ゆるむ「もしも〇〇だったら・・」。
決して叶えられるわけではないけれど、考えているうちに不思議とちょっぴり幸せな気持ちになっていく、この問いかけ。みなさんも考えたこと、ありますか?
30代コンビの脱力系おしゃべり番組「したっけラジオ」(HBCラジオ・日曜午後7時半〜)の8月17日放送回は、この「もしも〇〇だったら」をトークテーマに、MC2人が想像する“理想の世界”を赤裸々トーク!森アナが思い描いたのは、心が苦しくなるぐらい好きな人に会える世界で・・。
森アナ)漫画とかアニメ見てて、心が苦しくなるぐらい好きになるキャラクターっているじゃない!?
「うわ〜っ好き〜っ!」って思うけど、その人がこの世にいないことが苦しくなることってないですか??
てる子さん)うーん、ごめん。私はまだないかも。たぶんならないのは理由があって、漫画とかアニメの世界って設定がしっかりしてて、みんな何か生きづらそうな課題抱えてたりするじゃん。例えば、強大な敵を倒さなければいけないとか、みんな苦しんでいるこの国を救わなきゃとか。そんな辛そうな状況行きたくない!と思っちゃいがち。
森アナ)私はね、漫画の世界でそういう壁にぶち当たってるキャラクターを支えたいんだよね(笑)。
てる子さん)助けてあげたい!と。
森アナ)助けてあげたい!!「ハイキュー‼︎」とか「SLAM DUNK」とか、スポーツ系の漫画の世界に行きたい!それで、もっと言うと・・私の好きなキャラクターの“幼なじみ”になりたい・・。
てる子さん)あはは(笑)。やだ〜すごい〜!
森アナ)漫画の幼なじみ設定って、もうさ、最高だなと思うの。
てる子さん)もちろん最高だよ!?最高だけど、森ちゃん!あの・・もうちょっと現実を見て。
て・森)爆笑
森アナ)どんどん膨らんできてさ。壁にぶち当たってるシーンも、私は幼なじみだから「彼はもともとそんなに強い男じゃなかった。子どもの頃はビービー私と喧嘩して泣いてたのに・・。もうこんなに強い男なのね・・。」って思いながら。その顔は私しか知らないと思うと、楽しいだろうなあ〜って(笑)。
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