「タコ壺」ではなくて「タコ箱」

特注サイズの大型タコ箱!

この日は約15分でスポットに到着!
今日は「タコ箱」を使って、漁を行います。
生まれて初めて見た「タコ箱!」

北海道のタコは他の地域に比べてもサイズが大きいため、本州で主流の「タコ壺」よりも一回り大きい「タコ箱」と呼ばれる道具を海底に沈めて漁を行います。

タコには物陰を好んで棲(す)みかにする習性があり、設置して数日経過してタコが住み着いた所を狙って水揚げをするんです。

タコ箱の数は1つのポイントで36個あります。

ここで、師匠から「タコ箱引き上げてみる?」という提案が!
さっそく挑戦してみます!

ですが…重い!!!!
めちゃくちゃ重い!!!

…ごめんなさい、断念しました。

ちなみに簡単に諦めたわけではありません(笑)
水を含んだタコ箱の重さは10キロ以上!
それを海底から引き上げるのはかなりの力が必要なんです。

持ち上げようとしただけで、腕がプルプル…。
あまりの重さに、これ以上体重をかけると私が海に落ちそうに…。
これはできないと確信しました。

師匠はもちろん、軽々引き上げます。すごい…。
気になる中身は…!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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