2025.09.07
深める出発したときは朝日が昇り始めたころ。
海がきれいで、波がキラキラ輝いていました!!
ちなみに仕掛けのあるポイントまでは約10分。
漁に行くとなると何時間も漁船に乗るイメージがありましたが、タコ漁はほかの漁と比べると浅いところでとれるのです!
この日狙うミズダコは春の産卵後、時間をかけて身に栄養を蓄えるため、夏においしさの旬を迎えます。
ポイントにつくまでの間、師匠はどうして漁師になろうと思ったのか聞いてみました。
きっかけは、同じく漁師をしていた師匠のご両親。
小さなときから沖に行ったり漁を手伝ったりしていて、身近だと感じたのだそうです。
ちなみに…この日は漁に出られるか、直前まで迷うほど風が強い日でした。
あたたかいジャンパーの下にヒートテックを着ていきましたが、6月でも波風がとても寒い…。
そして、その風のおかげでポイントに着くまでにかなり揺れました(涙)
必死に我慢しましたが、たった10分足らずでかなりの吐き気に襲われてしまいました。
つらい…これが船酔い…
そして、漁が終わるまで、この船酔いにずっと苦しめられることになります…。
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