とれたてタコはとろけるんだ…！午前4時から弟子入りして見えた他の漁にない難しさとは

タコ漁師に弟子入り！

北海道を支える様々な職業のプロに一日弟子入り！
仕事の流儀やこだわりを探る仕事体験ドキュメンタリー！

HBC テレビで、毎週月～金曜ごご4:50～7:00に放送中の情報ワイド番組「今日ドキッ！」のコーナー「師匠！私を弟子にしてください」の取材をもとに、私、HBCアナウンサー・東峰優華が、気づきや北海道の魅力をプラスして、Sitakkeオリジナル連載でお届けします。

今回の舞台は…日本海に面した港町、小樽市の「高島漁港」。
夏に旬を迎える「世界最大級」ともいわれるミズタコ漁のプロ「本間 飛馬」さんに弟子入りします！

水産高校を卒業後、家業を継いで漁師になり28年！
漁師さんと聞くとちょっと厳しいイメージがあったのですが、笑顔で出迎えてくれました。
優しそうで安心！

シーズンを通してニシンやシャコ、タコ、ナマコなど、旬の海産物を獲り続ける、まさに小樽の海を知り尽くしたプロです！

この日私が訪れたのは、早朝4時…まず私は何をするのかというと…
師匠から「口で言うより船に乗って沖に行きましょう！」という言葉が！

タコは夜行性のため、早朝の漁が鉄則！
ということで、専用の防水服をお借りして、さっそく人生初の漁船に乗船！
仕掛けのあるポイントに出発です！