2025.09.14

食べる

テント泊で絶賛の簡単「革命メニュー」が誕生!夜の山ごはん3品&晩酌で醍醐味を満喫

北海道生まれ北海道育ち。生粋の道産子であるHBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)が、趣味である「登山」と「山ごはん」を紹介する連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」。

自分の足で歩いた先にある絶景と、おいしいごはんは、もう最高!
文化部出身・運動神経ゼロの私でも楽しめる「コスパはなまる山」が盛りだくさんです!

第34回は、「黒岳」のテント泊をご紹介しました。
山の魅力と初心者テント泊については前編の記事でご紹介しましたが、この記事では、登頂後にいただいた、とっておきの山ごはんをお伝えします!

※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。

お楽しみの山ごはんタイムは…

はじめてのテント泊にぴったりな、黒岳!
テント場に重い荷物を置いて絶景を満喫したあとはお待ちかね、山ごはんの時間です。

黒岳石室には机と椅子がおいてあり、山ごはんも作りやすい環境。
ありがたいことに水場もあります(雨水を貯めたものなので煮沸してくださいね)。

いつもはお昼ごはんですが、もう午後5時。晩ごはんの時間です。
さて、山ごはんを作る前に…まず一杯!

かんぱーい!

これぞ、山小屋泊・テント泊の醍醐味!
私はビール缶をザックに入れて持っていきましたが、石室内の売店でも冷えたものが販売されています。
はーおいしい。

ビールを味わいながら、ごきげんに料理スタートです!
今回は3品も作りました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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