2025.10.07
暮らす番組スタッフ:「これから何か買われるんですか?」幸子さん:「ちょっと野菜を少しと、バナナをどっちにしようかなって…」
番組スタッフ:「お仕事は?」幸子さん:「もうリタイアして」
幸子さん:「元々、ここには住んでいなくてニューヨークに長い間住んでいた」
番組スタッフ:「1万円お支払いするので…」幸子さん:「なんかそんなのありましたね!“買い物についていっていいですか”ってやつですか?」
スタッフ「そうです!」幸子さん:「1万円ね、大きいね!ありがたいね!じゃあそうするかな!」
帯広在住の中村 幸子さん。
番組スタッフ:「ヨーグルトは欠かさず食べる?」幸子さん:「食べていますね毎日!体にいいかなと思って。自己満足ですけど」
30代でアメリカ・ニューヨーク州に渡り約40年間生活していました。
現在は地元帯広に戻り、夫と愛犬2匹と暮らしています。
幸子さん:「帯広は温泉があるので、私は毎日行っている、温泉とサウナは。だから、そこら辺はすごくいいですね。ただちょっと刺激が少ないのは残念かなとは思うけれど」
幸子さん:「今はテレビを見ていて、ニューヨークがでていると『あそこの街に住んでいたんだよね』って夫と話す。ちょっと不思議な感じがしますよね」
ニューヨークでは航空会社に勤め、グランドスタッフをしていた幸子さん。
そもそも、ニューヨークで暮らすことになったきっかけは?
幸子さん:「友だちがニューヨークのマンハッタンでレストランをやっていたんですよ。『子どもができて面倒を見る人がいないから、ちょっと遊びに来てくれない?』っていう感じで行ったのがきっかけですね」
番組スタッフ:「もともと、英語は話せた?」幸子さん:「いやいや!もちろん話せないから、最初はすごい大変な思いもしました」
アメリカに渡ってから出会った、夫・昭弘さんと結婚。
その後、幸子さんはアメリカでの永住権を取得しました。
住み始めて間もない頃は、日本との違いに驚いたことがあるといいます。
■「これが1500円以下!?」コスパ最強!ぎっしり海鮮丼に、スパイスカリーの名店も【北海道で注目の話題10選】
パートナーメディア