2025.10.04
出かける続いては新くんに十勝のベタだけじゃなく、レアも堪能してもらうぞ~!
松尾アナ:「数時間で販売終了!幻の“カレースパゲッティ”です!」新くん:「カレースパゲッティ!?ちょっと聞いたことないか。ぜひ召し上がらせてください」
しかーし!ただでは食べられないのがトラベター!
“幻のカレースパゲッティ”をかけてミッションにチャレンジ!…ということで帯広駅に移動するぞ~!
松尾アナ:「帯広駅前なんですけど、十勝の雄大な自然をコンセプトにしたモニュメントや建築デザインが多く採用されているんです」
例えば、帯広駅の屋根を見てみると、ギザギザした形は十勝にもかかる日高山脈をイメージしているんだ。
その他にも…高架の防音壁には、十勝川や耕地防風林などのデザインが施されているんだ!
松尾アナ:「この他にもありまして…日高山脈のエゾシカのモニュメントがこの街中に7体あるんです」
今回のミッションは、7体のエゾシカのモニュメントを見つけ出し一緒に写真をとること!
すべて撮影出来たらクリアだぞ!
新くん:「最速で見つけます!」
まずは何かヒントがないか人が多く集まる帯広駅周辺を調査!すると…!
新くん:「あ!あ!早速、ありましたありました」松尾アナ:「しかも3体」
たまたま通りかかった帯広駅前で3体を発見!
でもなんで、駅前にエゾシカの銅像があるんだ~?
松尾アナ:「後ろに噴水がありますね。この噴水が日高の山々の滝をイメージしていて、その水を飲みに来ているエゾシカというコンセプト」
新くん:「なるほどね!1個1個ちゃんと意味を作って設置されてる所がこだわりを感じる」
残るエゾシカ像はあと4体!
誰かにヒントをもらうと、いいんじゃない?
新くん:「こんにちは。エゾシカ像7体を探していてそこ(駅前)で3体見つけたんで、後4体見つけなきゃいけないんですけど、残りのエゾシカ像がどこにいるか分かる?」
帯広市民:「知っています。有名なので」新くん:「本当ですか?ラッキー!」
話を聞いたのは、たまたま友人を待っていた帯広市民。
これは期待できるぞ!
帯広市民:「藤丸の向かいの所に」
新くん:「ちなみに何頭くらいいる?」帯広市民:「3頭くらい」
新くん:「いいですね!いいですよ!」
帯広駅から徒歩5分、地元で愛されていた藤丸百貨店の跡地に移動だ~!
新くん:「ちょっと目の端で捉えてしまった。いた~!いました!」
写真に収めるために近くによってみると…言っていた通りに3体のエゾシカ像が!
新くん:「えい!」松尾アナ:「3体ばっちり映っています!7体中、6体を見つけることができました」新くん:「あと1体ですね」
その後は残りの1体が中々見つからず、捜索は難航…
ヒントは、さっきみつけた3体の鹿の目線。
みんな、同じ方向を見ているよね~?
新くんは気がつくかな?
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