お肉、海鮮のあとは、ちょっとした大人の楽しみ。2人がやってきたのは、千歳市の「千歳ワイナリー」。道産果実を使ったフルーティーなワインを味わいます。
ワイングラスを前に、「ブドウじゃない香りがする」と気づいた山下さん。
千歳ワイナリーの代表・三澤計史さんから、「ハスカップを使ったお酒なんです」と教えてもらうと、2人は「ハスカップ!」と声をあげました。
ハスカップは、北海道に自生するベリーの一種で、酸味の強い紫色の果実で、千歳市の名産です。
一口飲むと、そのフルーティーな味わいに感動。「甘酸っぱくてスッキリしていて飲みやすいけど、しっかりワインの味もするし、ハスカップの味もします」と山下さん。その言葉に、谷さんも「デザートワインみたいだね!」と、声を弾ませました。
三澤さんは「こういった形でワインに変えれば、遠方の方にもハスカップのことを知ってもらえます。これをきっかけに、千歳とハスカップのことを好きになってもらえれば」と、思いを語ってくれました。
今回2人が試飲したハスカップワインをはじめ、千歳市の特産物は多岐に渡ります。
千歳市に本社・工場を置いているもりもとの「ハスカップジュエリー」。こちらはハスカップをジャムに仕立て、バタークリームとともにクッキーでサンドしていて、甘酸っぱさを感じられます。
「キリンビール一番搾り」も、支笏湖(しこつこ)や内別川の清らかな水を使って千歳工場でつくられています。千歳市に本社を置く「小樽洋菓子舗ルタオ」で人気ナンバーワンのチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」に、道産豚肉を直下式炭火燻煙製法で仕上げた「肉の山本 ハムセット」もあります。
北海道の各地域が誇るおいしさ。現地に足を運んだり、お取り寄せなどで探したりして、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
Sponsored by 株式会社Souplesse
※掲載の内容は記事掲載時(2025年8月)の情報に基づきます
パートナーメディア