2025.08.27
みがくSitakke編集部IKUです。私は今回のワークショップを、初回と中盤、そしてオーディションと3回取材させていただきました。
客観的に見ていて、オーディションの際に驚いたのは、「こんなにたくさん、いい人いたっけ?」ということです。
初回のワークショップでは緊張した面持ちで、「演劇は未経験」と話していた参加者も、オーディションでは、表情も明るく、全身を使って表現。見ていたほかの参加者から笑い声があがっていました。
ほかの参加者と息をあわせて臨むシーンでは、それぞれが全力だからこそ、誰と誰が組むかによって変わったものに見えていくおもしろさがありました。
同じ役柄でも、納谷さんはその人に合わせて「ここでニコッと微笑んでみて」「あなたの人の好さそのままを生かしてやってみて」など、演出を変えていきます。
誰が演じるかによって見え方が変わること、演出と役者が一緒に舞台を作り上げていくことが、オーディションの段階でもはっきりと見えてきました。
この役はこの人がすごく合っていそうだな、と思えば、また次の人もいい…。悩ましくなるほど、それぞれが大きく表現の幅を広げていました。
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