2025.08.26
みがく札幌の「ジョブキタ北八劇場」で開かれている演劇ワークショップ。
HBC演劇エンタメ研究会(略してエンケン)会長の堰八紗也佳(せきはち・さやか)アナウンサーが、「表現の幅を広げたい」と、自ら志願して参加しています。
演劇に熱い思いを向ける人々の思いとは。演劇を学ぶことで、何が見えてくるのか。シリーズでお伝えします。
エンケン会長で、HBCアナウンサーの堰八紗也佳です。
前期のワークショップも、オーディションに向けて後半戦!
実際に『天国への会談』で使用する台本を使っての演技レッスンになりました。
しかし、長年のアナウンサー職が染みついているためか、講師の納谷真大(なや・まさとも)さんから「セリフがスピーチになっている」という指摘を受けました。
仕事で日頃から“視聴者やリスナーに伝える”ということを意識しているので、「この部分のセリフは、誰かに伝えるのではなく、自分だけの日記をつけているように喋ってみて」という演出にこたえるのは苦戦しました。
納谷さんが思う“良い俳優”は、演出家が付け加えた演出に、即座に対応できる人だそうです。
■ 『北海道ソフトクリームラリー2025』171店舗が参加!とろけるしあわせ巡りで豪華賞品が当たるかも?
■【4選】20年以上親しまれる名物ソフトも!小樽市で注目のソフトクリームを、地元編集部がピックアップ! #北海道ソフトクリームラリー2025
パートナーメディア