北海道出身で唯一の幕内力士でもある一山本関、地元での人気は相当なものです。
一山本関握手会 「ありがとうございます」
少女 「がんばってください。(握手した感触は?)気持ちよかった、大きかった」
女性 「感動です!」
列の途中で担当交代の時間が
「えーっ」
続いては土俵の上で子どもたちと相撲で対決。
大量の塩を持たせる一山本関。
一山本関
「普段力士って塩をまくじゃないですか、それの特別版なんじゃないですか?普段あんな塩をまかないからね、サービス精神で」
「(大きな声で叫んでいたのは?)何叫んでいたかおぼえていないです。北海道とか本場所を見に来れない人が多いので、少しでも相撲に触れて面白いんだなと知ってもらえればいいのかなと」
相手は相撲歴1年の中学生、中大翔(あたり・たいが)くんです。
取組の結果、中くんが寄り切りで勝利。
中大翔くん
「勝因は途中回しを自分の得意な形で取れて押し付けられたところ。全力をぶつけるが余裕そうな感じで、優しく出してくれました」
一山本関
「勝てるはずだったのに強かったです。敗因は腰が高かったですね僕の、そこがよくなかったです」
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