今年の夏も暑い!まいっているのは人間だけではありません。
札幌市内のスーパー、キテネ食品館の中塚誠社長は「アイスも先月分から1つの商品が品薄という案内が来たし、ところてんも製造のストックがもうないので、その日は全量欠品になることもある」と話しています。
連日の暑さで、スーパーの売り場に変化が起きていますが、畑でも異変が。
伊達市のレタス畑では、収穫間際にも関わらず腐りかけているものがみられるのです…。
猛暑がもたらす「食」への影響を、深掘りします。
連載「じぶんごとニュース」
キテネ食品館の中塚誠社長は最近の状況を「異常事態」と話します。
「気温が高い状況が続いていて。葉物野菜が非常に品質が良くないので、市場に出てくるものの数が少なくなっている状況で。白菜は2日連続で店に入荷がない」
この他、キャベツやレタスなども入荷する量が減ってきているそうです。
「例えばブロッコリーは、晴れた日が来ると日焼けして黄色くなってきたりする。そうなると数も少なくなってくる。イコール値段が高くなってくる」
■ 『北海道ソフトクリームラリー2025』171店舗が参加!とろけるしあわせ巡りで豪華賞品が当たるかも?
■【6選】「たい焼1匹入ります」「採れたて完熟いちごトッピング」函館市で注目のソフトクリーム! #北海道ソフトクリームラリー2025
■【5選】ねこがちょこんと乗って待ってます 北海道本別町・浦幌町の注目ソフトクリーム #北海道ソフトクリームラリー2025
パートナーメディア