2025.08.11
深める経済的に自立できる仕事があれば、定住が進むのではないか。
そんな狙いから島牧村は去年の冬、東京に本部を置く事業構想大学院大学との連携を決めました。
4月に島牧村にやってきた3人。
大学などを通じて『地域おこし協力隊』の募集を知り、応募しました。
藤原さんは夕方、島牧村の保育所まで、息子の地大(ちひろ)くん(5)を迎えに行きます。
シングルファーザーの藤原さん。
元は民宿で、空き家になっていた建物で、2人は暮らしています。
夜、藤原さんは、自宅の居間に置いたパソコンに向かっていました。
オンラインで向き合う相手は、島牧村が連携を決めた事業構想大学院大学の講師。
藤原さんは2024年、この講師がいる大学に入学しました。
『地域おこし協力隊』の活動を通して“地域おこしの芽”を探し、新たなビジネスにつなげる。
それが藤原さんに課せられた大きな宿題です。
「地域資源って、地元の自分たちで気が付かないケースが多々あるんですよ」
大学の講師は、ビジネスのヒントは日常の“ひらめき”にあると、藤原さんに伝えました。
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