カメラに向かって、満面の笑みを見せてくれているようですね。
左側が、お母さんラッコ、センター写っているのが、ことしの春に生まれた、子ラッコなのでしょうか。
霧多布岬でラッコが観察されるようになったのは2016年ころですから、ことしでまる10年になります。
ウニやカニといったラッコのエサが豊富で、休憩や子育てに適した岩場が多いことなどの環境が、気に入ってもらえたようです。
2024年の夏には11頭のラッコ が、霧多布岬の周辺8キロメートル周辺で、生活・繁殖していることが確認されています。
最近では、霧多布だけではなく、道東・根室地方の各所にも、繁殖地が広がっているようです。
いつまでも、北海道が、ラッコのふるさとであり続けられることを、祈るばかりです。
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