2025.08.03
育む牛や馬専門の 獣医師の経歴 を持ち、 アニマルセラピーにも詳しい ママライター「MERI」が、北海道各地の「動物とふれあえるおすすめスポット」とそのおすすめポイントを紹介する【連載】「こころ育む、動物ふれあいスポット」。
今回ご紹介するのは、北海道・栗山町にある 「オオムラサキ館」 。
実はここ、入場無料のなかよし動物園がある“栗山公園”のすぐ近くにあるんです!
「栗山公園には行ったことがあるけど、オオムラサキ館の存在は知らなかった…」という方もきっと多いのではないでしょうか。
オオムラサキ館では、国蝶である“オオムラサキ”をはじめさまざまな種類の蝶が放し飼いされている飼育舎や、昆虫の生体・標本展示、爬虫類や魚類の展示まで…たくさんの生きものに出会える素敵な場所なんです。
しかも、入館料は無料!
さらに、夏におすすめ、子連れにおすすめのポイントが盛りだくさん!
早速徹底解説していきます!
「オオムラサキ館」は栗山町が管理している、自然と人間の共生をテーマにした学習・交流施設です。
入館料は無料で、通年開館(休館日除く)。夏も冬も楽しめます!
お車でお越しの方は、栗山公園の駐車場をご利用くださいね。
栗山公園との距離はたった40mほどなので、栗山公園とセットで楽しむのもおすすめ!
Sitakkeでは栗山公園のレポ記事もありますよ!
オオムラサキ館では、国蝶であるオオムラサキをはじめ、季節によってカラスアゲハやキアゲハ、カブトムシやクワガタムシ、カエルやヘビなどの爬虫類、シロサケやヤマメなどの魚類まで、たくさんの生きものが展示されています。
月替わりで生き物のカードももらえるので、ぜひ飼育スタッフさんに声をかけてみてくださいね。
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