2025.07.30
食べる「ん〜〜〜もっくんです!」でおなじみのグルメ系インフルエンサーのもっくん。Instagramのフォロワー数は約11万人、TikTokやYouTubeも合わせると20万人を超える、北海道を代表するインフルエンサーのひとりです。グルメ情報を発信しようと思ったきっかけ、さらに、SNSでは語られたことがない「これから挑戦してみたいこと」もインタビュー。気になるもっくんの素顔に迫ります!
連載:北海道から新しいものをつくり続けるクリエイターたちの素顔や視点を覗く「HOKKAIDO CREATOR INTERVIEW」
——はじめまして、もっくん!本日はどうぞよろしくお願いいたします!
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
——インスタをいつも拝見しています!料理を美味しそうに食べる姿と心地よい声が印象的です。
ありがとうございます。食べる姿が美味しそうとは、昔から友人や周りの人から言われていましたね。声は初めて言われました(笑)。
——そうだったんですね。インスタはいつから始めたんですか?
僕は出身が富良野市で、大学から札幌で暮らしています。大学卒業後は公務員として5年くらい働いていたんですけど、その時代にちょっと仕事で嫌なことがあっても、おいしいものを食べたら元気になっている自分がいて、飲食店の存在にすごく助けてもらっていると感じたんです。
その後、世の中で新型コロナウィルスが流行り始め、僕が好きな店が次々と閉店していくのを目の当たりにしたときに「今度は僕が恩返しする番だ」と。それがインスタをはじめたきっかけでした。
——そんなエピソードがあったなんて!アカウントが動き始めた当初は、顔を出してなかったですよね?
そうなんですよ。発信するグルメ情報をより多くの人に見てもらいたいと思ったときに、顔を出した方がもっと届くと思ったんですよね。グルメ情報を届けるのが上手な人は、たくさんいるから、同じようにやっても僕じゃかなわない。
であれば「面白い動画見てたら、良い店あった!」くらいの温度感で、グルメ情報を伝えられたらいいんじゃないかなと思って。それで顔を出して、視聴者さんと一緒に食事している風の動画にしてみたんです。
——キャッチーな自己紹介、「ん〜〜〜もっくんです!」はひとりで考えたんですか?
友人たちに相談して決めました。名前の一文字から「もっくん」にしたんですけど、実は人生で一度も呼ばれたことがなくて(笑)。家族からは「もっちゃん」って呼ばれました(笑)。
——現在インスタフォロワー数は10万人以上いますが、フォロワーが一気に増えたと感じた投稿はありますか?
3年前に投稿した、定山渓の温泉宿かな。その日、真駒内(札幌市南区)の花火大会だったんですよ。花火大会が始まる前に投稿して、終わったあとに見たらフォロワー数が倍以上になってて。
ちょうどできたばかりの温泉宿だったので、多分ですけど僕が情報を出すのが他の人より早かったんじゃないのかな…と思っています。本当のところはわかりませんが(笑)
「HOKKAIDO CREATOR INTERVIEW」では、北海道で活躍する様々な人の情報を発信中!
「北海道ソフトクリームラリー2025」開催中!
■ 『北海道ソフトクリームラリー2025』171店舗が参加!とろけるしあわせ巡りで豪華賞品が当たるかも?
■【5選】甘酸っぱい苺と、もこもこフォルム!新千歳空港おすすめソフトクリーム #北海道ソフトクリームラリー2025
■【3選】自家製ソースも魅力!北海道札幌市北区で注目のソフトクリームを、地元編集部がピックアップ! #北海道ソフトクリームラリー2025
パートナーメディア