2025.07.29
ゆるむエゾモモンガのようなクリクリお目々でもなく、シマエナガのように〝首かしげポーズ〟をするわけではないのだけれど、ひと目見たらハートを射ぬかれてしまいました。
表情は、まるで〝ムーミン谷のミー〟ちゃんのようなツンデレ系。
手(というか羽)は、綿棒の先っぽのようで、後ろから見たオチリはパンパース。
全身から〝反則レベル〟のかわいらしさが、満ちあふれています。
今回は、 インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト 特別編。
タマゴから生まれて、1時間も経たないというのに、ものすごいスピードで砂浜を走り回り、木につまずいてひっくり返ったり、危うく波にさらわれそうになったりと、〝無鉄砲〟の限りを尽くすこのシロチドリという赤ちゃんの、超貴重な動画をご紹介します。
動画を撮影したのは、北海道のかわいい動物たちの動画をInstagramやYouTube などで配信する、@isobo さん。
砂浜を歩いていたところ、足もとに、タマゴの殻を破って、いままさに生まれようとしている鳥の赤ちゃんを見つけました。
「きっと親鳥が近くにいるに違いない」と思い、かなり離れた場所から見守っていたのですが、親鳥は現れず、姿を現したのがこの子。
背の高さは4〜5センチほど、体重は3〜4グラムくらいでしょうか。
どうやらシロチドリという鳥の赤ちゃんのようです。
しばらくすると、なかなかのスピードで砂浜を走り始めたのですが…。
これぞ、千鳥足?といわんばかりに、木の枝に足を引っかけて転び、顔面を強打。
それからまもなくすると、波打ち際に近づき過ぎて、危うく波にさらわれそうに。
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