暑いのは人だけではありません。あなたの大事なペットは大丈夫ですか?
よく晴れた真夏日の札幌…サーモグラフィーで見てみると、歩道の表面温度が60℃を超えています。
こんなとき注意すべきは、ペットの熱中症です。
実はこの熱中症、半分以上は防げる疾患なんです。
その一方で死に至ることもある恐ろしさもあります。
SOSサインと対策をしっかり深掘りしましょう!
連載「じぶんごとニュース」
お散歩中の飼い主たちに、どんな暑さ対策をしているか聞いてみました。
「涼しくなるウエアを着ています」
「家のエアコンもアレクサ(音声操作サービス)とつなげて、外にいたとしても温度調整をできるようにしています」
「毎日スイカを食べさせている。いっぱい」
なかには、こんな飼い主もいました。
「去年、暑さで犬がおかしくなった。方向感覚がなくなり、食欲もなくなり、ぼやーっと」
飼っている4歳の「アメリカンコッカースパニエル」は熱中症と診断されましたが、体を冷やし、2、3日安静にして回復したそうです。
札幌市西区にある「札幌夜間動物病院」は、毎日さまざまなペットたちを24時間体制で診療しています。
川瀬広大院長は、ペットの熱中症には、事前にいくつかのサインがあると指摘します。
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