色んな味があって飽きないマフィン

手前のマフィンはキウイ×クリームチーズ。個人的にイチオシです!

マフィンは大体週替わりで常時5種類ほど、スコーンも2種類ほど販売しています。

新しい味も藤原さんがすべて考案。
「スーパーに並んでいる食材を見て、季節のフルーツを入れてみようかな~とか、パン店のメニューをみてこれいいな~とか、色んなものを参考にします」

そして、おいしそうな組み合わせを考えては試作。

「自分が飽き性なので、甘いものもしょっぱいものも作り出せるマフィンは楽しい」

新作は早いときでは週に1度のペースで登場!これが全種類おいしいんですよね…!
藤原さんが「おいしそうだなー」と構想を練ってわくわくしながら作ってくれた姿が思い浮かびます。

登山のモチベーションになる!

山で食べるとよりおいしい

そんなこだわりが詰まったマフィンは、山を登るときの大きなモチベーションになります。

「エネルギーがちゃんとあるように作った」というマフィンはバターがふんだんに使われていて、とてもしっとりした食感!

そしてもちろんカロリーが高い!
山に登って消費したエネルギーを補ってくれます。

ザックにいっぷくマフィンが入っていると力が湧くんですよね。
次の休憩でたべようかな〜と思っているうちに、気が付けば7合目まで登れたことも…。

ちなみに、山に持っていくとなると「正直、崩れやすくはある」と笑う藤原さん。
私も同感です(笑)。

マフィンをザックに入れて登るときは、常に荷物のいちばん上にして潰さないように必死。
転んでぐちゃぐちゃにならないようにも気を付けます。

以前、山おやつの考察記事を書きました。
私は「崩れにくいこと」が山おやつを選ぶポイントのひとつなのですが、いっぷくマフィンはおいしいからOK!(笑)

藤原さんの山への思いがこもっているからこそ、「山で食べたい!」とつい入れてしまうのです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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