2025.07.18
深めるアキさん:「テラさん、今日は何時から?」テラさん:「30分前から」
アキさん:「飲んだばっかりだったのに…ごめんね」テラさん:「多分ここは喜ばれる。2階です」
取材OKを頂いたのは「四季 織ヾ」
北海道の大地が育んだ旬の食材で作る家庭料理が自慢です。
女将が心を込めて作る料理と共にキンキンに冷えたビールを口にすると至福の時間が訪れます。
アキさん:「改めまして乾杯!!テラさんと伊藤さんは?」
2人:「飲み仲間…7~8年前?北24条でね。」アキさん:「ココで仲間になったんだ…」
アキさん:「テラさん、ここ最近で一番うれしかったことは?」
テラさん:「小橋 亜樹さんに会えたこと」アキさん:「上手かって…」
テラさん:「ホントに昔から知っているから。もともと事務所って大通の東9丁目か10丁目の…」
アキさん:「詳しい…オフィスキュー」
テラさん:「あそこにあって面接は北ホテルとかでしてたんでしょ?」アキさん:「なんで知ってるんすか?何者??」
お二人の仕事について聞いてみると…
アキさん:「テラさん、差し支えなかったらお仕事は?自営ですか?」テラさん:「自営です」
アキさん:「伊藤さんは?」イトウさん:「自営です」
アキさん:「何されているんですか?」イトウさん:「店舗の設計施工をやっている。携帯のキャリアショップ、飲食店とか色々…」
建設業を営む伊藤さん。
胸の奥にしまっておいた苦労を語ってくれました。
アキさん:「ご苦労もあったと思いますけど…」
イトウさん:「勤めていた時はバブル、独立してからはリーマンショック。リーマンの頃に子供たちが高校、大学。最悪だよね…」
アキさん:「1番大変だったというのは子どもの進学?そのときの辛さとか、奥様、子供に見せた?」
イトウさん:「見せないよ。大学も京都だし、お金送るだけじゃん。そこで無いとは言えない。自営だから外注比率下げたりとか、全部自分でやったりとか…固定経費もかかるし仕事やらなきゃゼロ…」
アキさん:「でも、そんなときでもやっぱり奥さんが二人三脚で?」イトウさん:「そうです。家も会社も支えてくれた。本当に感謝」
アキさん:「改めて今振り返ってどうでしょう?」イトウさん:「突っ走ったずっと…苦に思ったことは無い。今は楽しい」
北24条西4丁目 グランドビル2階
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