2021.11.04

食べる

【街のオムライス】とろ~り濃厚!真っ白な卵で包まれた贅沢な1品

黄身まで白い不思議な卵

東川町のお米で育った親鶏が生む音更町産の卵「米艶」は、黄身まで白いのが特徴です。東川町出身のオーナー・田丸征子さんは、東京赤坂で飲食店を開いていた頃からこの卵を使っています。町の農協職員に勧められ、「生で食べて驚きました。臭みがなく濃厚、白身の弾力も素晴らしくて」と感動の出合いを振り返ります。

純白のオムライス(1,000円)

東京では卵かけごはんや卵焼きなどシンプルな料理に使用していて、今回のオムライスも具材は最小限に。カニのほぐし身を混ぜ込んだバターライスを、2個分の半熟卵で包んでいます。とろりと広がる卵のコクは優しくも濃厚で、道産野菜を煮込んだ手作りのデミソースがさらに深みと奥行きを添えています。

チーズハンバーグ(1,100円)も人気。トッピングだけじゃなく、中からも溢れ出すたっぷりのチーズ、オムライスとは製法が違う食べ応えのあるデミソースが決め手。

akasaka CHA-CHA チャチャ

住所:東川町西町1丁目1-12
Tel:0166-76-1705
営業時間:Lunch 11:30〜15:00/Dinner 予約時のみ営業
定休日:火曜

※掲載の内容はライナーウェブ掲載日(2021年9月24日)の情報に基づきます。
内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

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