「見つめられると吸い込まれちゃいそう…」馬にメロメロな獣医師ママライター！その肩書きは、やりたいことを追い求めた結果だった【したっけラジオ】

結婚、出産を経てたどり着いた「ライター」の道

そんな「好き」を仕事にしたMERIさんでしたが、7年後、獣医師を辞める決断をしました。

MERIさん「獣医師として働いている中で結婚して出産して。育休とったあとに現場に復帰したんですけど、子育てとお仕事の両立がちょっと難しいと感じる場面があって。思い切って一回辞めて、在宅でできる何かを・・と思って、ライターになりました。」

子育てと仕事をどちらも同じくらい頑張りたかったMERIさんが選んだのは「ライター」という全く別の道。それでも、これまでの経験を今に生かしています。

たとえば、連載をのぞいてみると・・
「馬の感情を読み取るポイントは、耳です」「お馬さんにあいさつするときは、首の横を優しくトントンとなでてあげましょうね」など、獣医師ならではの情報がズラリ！さらには、ママ目線でも、子どもが動物とふれあうときの注意点に触れながら、楽しみ方をたくさん紹介してくれています。