2025.06.20

ゆるむ

「見つめられると吸い込まれちゃいそう…」馬にメロメロな獣医師ママライター!その肩書きは、やりたいことを追い求めた結果だった【したっけラジオ】

馬や牛を診療する獣医師から一転、WEBライターに!そんなちょっと変わった?経歴のMERIさんが、5月25日放送の「したっけラジオ」(HBCラジオ・日曜午後7時半〜)にゲストとして登場しました。

4歳の子どもを育てながら、Sitakkeでは「育児×動物とのふれあい」をテーマに「こころ育む、動物ふれあいスポット」を連載中のMERIさん。多様な生き方を紹介する「こう生きたっていい」のラジオ版として、MC2人がMERIさんのこれまでの道のり、そして生き方までも深堀りしました!

左からHBC森結有花アナウンサー、MERIさん、満島てる子さん

それぞれのいいところが一緒に=「獣医師ママライター」

東京都出身のMERIさん。大学卒業後、赴任先に選んだのが北海道の日高町でした。その理由は、酪農や畜産に関わる牛や馬いわゆる「大動物の獣医師」として働くため。「獣医師」と聞くと、動物病院で犬や猫を診療するイメージがありますが、MERIさんは自分が特に好きな「馬」にこだわったのだとか。

MERIさん)小さい頃、祖父母にどこかのふれあい牧場に連れて行ってもらって、馬ににんじんあげたり馬に乗せてもらったのが記憶に残っていて。学生時代にふと「馬が好きだったな!」と思い出す瞬間があったんです。そこから「馬を診たい。馬を診るのなら牛も」と思いました。

てる子さん)今はお母さんの立場で、お子さんを色んなところに連れて行ってふれあいを提供していると思うんですけど、なるほど!大動物獣医師を目指したのは、自分の小さい頃の経験があったんですね〜。ちなみに、馬はどんなところが好き?

MERIさん)馬の体つき、筋肉のゴツさも好きなんですけど、目の純粋さというか・・。あの大きい瞳で私のこと見つめられてると・・(照)

てる子さん)「見つめられてる」って表現が若干のメロつきも感じられる(笑)

MERIさん)吸い込まれちゃいそうになりますよね(笑)

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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