2025.06.06

みがく

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「好きなことを一生懸命続けてきて良かった」高校生がテレビ番組のナレーターに!

「プロに向けた貴重な経験だと改めて感じました」

「緊張したけど、すごく楽しかったです」
ナレーション収録を終えたばかりの古川さんが、少し照れくさそうにそう話してくれました。

「学校とは違う環境が新鮮でしたし、自分の中の表現したいものが出せたという手応えもありました。ミスしたなって思ったところは、ディレクターさんにちゃんと指摘されて…“あ、バレちゃった”って、うれしかったです。学校で3年間、ちゃんとやってきてよかったなと思いました」

1回で終わりではなく、来週以降も毎週収録があるのもプロの現場ならでは。「プロになるためにすごく貴重な経験ができていると感じます。次々と新しい台本が来るので、しっかり準備したいです」と、さらなる成長への意欲も見せてくれました。

「放送を見るのも楽しみです!スタッフロールに載るのは、ちょっと恥ずかしいですが…『わ、載ってる!』って、感動すると思います」
そう語る表情には、充実感がにじんでいました。

成長した姿に、先生たちも笑顔に

収録の様子を見守った担任の先生と、キャンパス全体を統括するキャンパス長のお二人にもお話をうかがいました。

声優コース担任の佐藤望未先生は「私の方が緊張しました(笑) でも彼女は、いつも通り落ち着いて臨んでいました。普段の授業から一生懸命取り組んでいて、好きなことだからこそ吸収力も高いんです。今日も、家でしっかり練習してきたのが伝わってきました。頑張ればこういうチャンスもあるんだって、後輩たちの刺激にもなるはずです」と語ります。

キャンパス長の高橋知宏先生も、「生徒の成長を感じ取ることができて、とてもうれしいです」とニッコリ。
「本校は、“芸術で青春したい”という高校生の思いに応える学校です。野球やサッカーに打ち込むのと同じように、“芸術に夢中になれる3年間”を過ごしてほしいと思っています。今回のような取り組みを通じて、生徒たちが一生懸命挑戦する姿を、ぜひ多くの方に見ていただきたいですね」

土曜の夜、彼女の声が流れます

憧れのプロの現場に飛び込み、一歩を踏み出した古川さんの挑戦。
今後も番組内のナレーションを毎週担当しながら、声優という目標に向かって日々成長を続けていきます。
その姿は、同じように夢を追いかける中学生・高校生たちにもきっと勇気を与えてくれるはず。

古川さんがナレーションを務めるHBC『タイトル未定のパキラっしゅ★』は、毎週土曜深夜0時58分から放送。見逃し配信(TVer、TBS FREE)でもご覧いただけます。

【北海道芸術高等学校】

同校は通信制・単位制の高校で、仁木町の本校校舎に加え、札幌をはじめ全国6都市にキャンパスを展開。生徒数は2,000名超(2025年4月現在)。普通科目のほか、特有の芸術科目を学べるのが特徴で、札幌キャンパスでは「声優」「マンガ・イラスト」「ファッション・ビューティー」「美容師」「ミュージック」「ダンス&ボーカル」の6コースを設置。各分野の現役プロによる指導のもと、生徒の「やりたい!」を応援しています。

▶ 学校公式HP:https://sapporo.kyokei.ac.jp/

【タイトル未定のパキラっしゅ★】

2025年5月にスタートした、北海道発・女性5人組アイドルグループ「タイトル未定」による初の冠レギュラー番組。ゲームコーナーや新曲リリースドキュメントなど、メンバーの素顔や成長をリアルに届ける30分。HBCで毎週土曜深夜0時58分から放送中!

▶ 番組公式HP:https://www.hbc.co.jp/tv/pachirush/

***
文: にの瀬
編集:Sitakke編集部IKU
取材日:2025年5月

Sponsored by 学校法人 恭敬学園

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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