北海道大学から生まれた宇宙ベンチャー企業が、超高性能のエンジン開発を進めています。機密情報が詰まった宇宙ビジネスの最前線、その現場は、廃校になった中学校にありました。
空へ向かって飛び立つロケット。
それは、遥かなる宇宙に想いを馳せる壮大なロマン…。
人工衛星を使ったビジネスなど、宇宙産業の市場規模は世界で54兆円にのぼります
今後グングンと伸びていく成長産業だが、ここ北海道の宇宙ビジネスの最前線があるんです。
そこでは、人工衛星を目的の位置に配置したり移動させたり出来る、超高性能エンジンを開発しているといいます。
手に乗るようなサイズの物体が、開発中のエンジンの一部。
しかし、その全体像は極秘のベールに包まれていました。
超高性能エンジンの開発を進める現場は、北海道空知地方のあるマチにありました。
それが北海道滝川市。
マチの中心部から15分ほど車を走らせると、宇宙ビジネスの開発現場が見えてきました。
廃校になった旧江部乙中学校の旧校舎を拠点に、高性能エンジンの開発を進める『レタラ』。
北海道大学が2020年に認可した、宇宙開発ベンチャーです。
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