北海道・小樽市を代表する観光スポット「小樽運河」のすぐ横に、昨年10月に誕生した「ルタオ運河プラザ店」。1998年に創業し、たくさんの人気洋菓子を生み出している「小樽洋菓子舗ルタオ」の、市内7店舗目となる大型店です。
オープン前の記事では店に込めた思いなどをご紹介しましたが、この半年間で、さらに魅力が増しているんです。
春にオープンしたカフェスペースや、この店舗限定のスイーツについてご紹介します。
忙しい毎日に、ほっと一息、‟ごほうび糖分”を。連載「ごほうび糖分」
「ルタオ運河プラザ店」は、市の指定歴史的建造物「旧小樽倉庫」を活用していて、小樽の歴史と文化を感じられる店舗です。
昨年10月から、テイクアウトスイーツやバーを楽しめる「一番庫」と、ルタオの人気商品や地元の工芸品を購入できるショップスペース「二番庫」を先んじてオープン。
さらに今年3月、「三番庫」にカフェスペースができました。
「地域の魅力を発信する場としての役割も担いたい」と、小樽や近隣の食材を活かしたフードメニューや、デザートを提供しています。
フードメニューの注目は、小樽の食材を活かした料理「オタリアン」!
「北島豚ワインポークのトマトクリーム生パスタ」や、「小樽地鶏のペペロンチーノ生パスタ」など、地元の食材の持ち味を活かした料理がそろっています。
ルタオといえば、デザートも見逃せません。新作の「とろとろ生ショート」は、見た目の「とろとろ」さから楽しい!口どけの良いジェノワーズに、甘酸っぱい苺をサンドし、オリジナル生クリームを贅沢にかけた軽やかなショートケーキだといいます。
人気のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」を味わえる、「運河スイーツプレート」もあります。
北海道民にはおなじみのルタオですが、ルタオ運河プラザ店では、カフェスペースだけでなく、販売している商品にも限定品があります。
4月に登場した新作スイーツ「アミニョン」。カマンベールチーズとゴーダチーズのバタークリームを、チェダーチーズパウダー入りのブッセ生地でサンドしています。
ふわっと軽い食感と、後を引くコクのある味わいが特徴。この店舗でしか買えないので、小樽観光の思い出として、自分へのごほうびにも、お土産にもおすすめだといいます。
小樽の街歩きの途中で一息ついたり、ゆっくりと食事を楽しんだり…。こだわりのスイーツと、歴史ある建物を通じて、小樽の魅力を楽しめるスポットです。
・住所:北海道小樽市色内2丁目1番20号
・営業時間:
[一番庫]
フリースペース 午前10時~午後10時
テイクアウトコーナー 午前10時~午後10時(ラストオーダー午後9時)
バーコーナー 午後1時~午後10時(ラストオーダー午後9時)※パルフェ、カクテルは午後6時~
[二番庫]
ショップ 午前10時~午後6時
[三番庫]
カフェ 午前10時~午後6時(ラストオーダー午後5時半)
※フード提供時間 午前11時~午後2時
※カフェのみ定休日 月曜日・木曜日
Sitakkeとパートナーメディアが開催するスタンプラリー企画「北海道ソフトクリームラリー2025 ~#とろけるしあわせ巡り~ sponsored by Pococha」でも、参加者に抽選で当たる賞品のひとつに、ルタオの人気商品が登場します。
イベントや賞品の詳細、参加方法は、キャンペーンページからご確認ください。
連載「ごほうび糖分」
参考:PRTIMES
・【ルタオ運河プラザ店】三番庫のカフェ、小樽の食材を活かした新メニューが登場!2025年3月15日(土)にグランドオープン
・【ルタオ運河プラザ店限定】チーズのやさしさ、ふわっと広がる新作スイーツ「アミニョン」が2025年4月18日(金)より販売開始いたします。
※掲載の内容は記事執筆時(2025年5月)の情報に基づきます
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