「北海道は梅雨がない」と言われていましたが
最近は6月頃になると雨の日も増えてきています。
「雨の日は外に出ないで家でのんびりコーヒーでも飲みながら読書がいい」「雨の日にわざわざ外に出たくない!」と思ってる方はたくさんいるかも知れませんが、実は雨の日に森に行くと晴れた日には見れない光景がたくさんあります。
今日はそんなマニアックな「雨の森」の楽しみ方をお伝えします!
連載「森に行こう! ~身近な自然におもしろさが詰まっている~」
「滝野すずらん丘陵公園」の「滝野の森ゾーン」から、森の住人KENTAが、自然の魅力や楽しみ方を伝える連載です。
まず雨の森を歩くために必要なのは雨具です。
街なかだと傘をさして歩くのが一般的ですが、森を歩くときはやっぱりレインウェアを着るのがオススメ!
晴れた日と違って足元が滑りやすいので、両手が空いてた方が安心です。
お気に入りのアウトドアブランドの性能を満喫しながら歩くのはもちろん楽しいですが、最近は作業着のお店などでも、防水性の高いものや汗を逃がす透湿性の高いものが売られています。
雨具は派手な色も多いので、お気に入りのカラーを探してみましょう!ちなみに筆者のお気に入りは「オレンジ」です!
装備が整ったらいざ雨の森へ!
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