2025.06.05
出かけるちなみに。
人気が出たと言ってもこの時世にたったワンコインでかにめしを販売しては利益が出るはずもなく、実際のところ売れば売るほど赤字が出ているそうです。それでも山下さんが「かに太郎」を続ける理由は、亡くなった奥様の料理とお店を継ぎ、一人でも多くのお客さんに提供することで社会奉仕がしたいとの想いが根底にあるからとのこと。
謎に包まれたお店で食べられるシンプルなかにめしの美味しさには、長年の歴史とあたたかい想いが詰まっています。36号線をドライブする際は、幻のかにめしを求めて「かに太郎」に寄り道してみてください。
住所:北海道白老郡白老町竹浦116
TEL:0144-87-2993
営業時間:午前10時半~午後0時半(1日20食限定)(といいつつ、その日によるみたい)
定休日:用事があるときはお休み(お問合せください)
***
文・絵:白丸あすか
編集:Sitakke編集部YASU子
※掲載の内容は取材時(2025年4月)の情報に基づきます
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