2025.06.05

出かける

【北海道】500円でかにめし!「売れば売るほど赤字」…知る人ぞ知る、幻のかに料理専門店/白老町・かに太郎

混沌とした店内の様子に驚愕

実はしろまるが「かに太郎」を訪れたのは今回が2回目で、4年ほど前に一度お邪魔させていただいたことがありました。その時の経験からある程度耐性がついていたつもりだったのですが、改めて混沌とした店内の様子に驚愕してしまいます。その光景がこちら。

す、すごい……(ゴクリ)

建物の内部は物置部屋かと見間違うような散らかり具合で、お世辞にもインテリアとは言い難い品々がそこら中に散乱。一部分が小上がり席として綺麗に掃除されており、その一角だけが飲食店の様相を呈しています。お店にあるものすべてが(いい意味で)年季が入っているので、見方を変えれば昭和レトロの雰囲気を存分に味わえると言えるでしょう。

小上がり席から見た店内。

レジ?まわり。

窓から見えるのは海と……廃材の山。

廃材はストーブの燃料として有効活用されています。

お手洗いは地下にあります。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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