・川や海で遊ぶ大前提として「ライフジャケットの着用」が最も大事
・川の場合、岸から一歩足を踏み入れて大丈夫でも、もう一歩足を踏み入れれば急に深くなることがある
・透明度の高いきれいな水質の川だと目の錯覚で「浅い」と勘違いしやすいので注意が必要
・海の場合は、砂浜にいてもいきなり大波が来て流されることがある。今は大丈夫でも1時間後にどんな波が来るか分からない
・北海道は5月、6月はまだまだ水温が低い。気温が上がると、水も冷たくないと思いがちだが、実は水温は低くて、あっという間に命を落とすこともありうることを、頭に入れ行動してほしい。
子どもとレジャーで川や海に行く機会が増えるこれからの事故…どんな準備が必要か、どんな心構えで遊べばいいのか、対策が必要です。
連載「じぶんごとニュース」
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年5月13日)の情報に基づきます。
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