2025.05.25

深める

きれいな川ほど要注意?すでに死亡事故も…水遊びの事故を防ぐ基本を専門家が解説

専門家解説・子どもの水難事故を防ぐための注意点

・川や海で遊ぶ大前提として「ライフジャケットの着用」が最も大事

・川の場合、岸から一歩足を踏み入れて大丈夫でも、もう一歩足を踏み入れれば急に深くなることがある

・透明度の高いきれいな水質の川だと目の錯覚で「浅い」と勘違いしやすいので注意が必要

・海の場合は、砂浜にいてもいきなり大波が来て流されることがある。今は大丈夫でも1時間後にどんな波が来るか分からない

気温と水の関係について

・北海道は5月、6月はまだまだ水温が低い。気温が上がると、水も冷たくないと思いがちだが、実は水温は低くて、あっという間に命を落とすこともありうることを、頭に入れ行動してほしい。

子どもとレジャーで川や海に行く機会が増えるこれからの事故…どんな準備が必要か、どんな心構えで遊べばいいのか、対策が必要です。

連載「じぶんごとニュース

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年5月13日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X