2025.05.14

暮らす

バター醤油しみしみ!「美瑛コーン焼おむすび」など10種の「焼き」でおむすびに満足を

食べる手軽さや自然素材の健康志向などブームが続いているのがおにぎりです。
そんな中、札幌市にひと手間加えた「おにぎり」メニューが登場しました。

じゅわっとしみ出す「しみしみ感」がたまらない「焼きおむすび」です。

おはぎやおむすびが売れ筋の「サザエ食品」。
新たに焼きおむすびの販売を始めました。

サザエ食品の及川恵理さんにその経緯を聞いてみると。

「3年前まで焼きおむすびを販売していて、いろいろリソース面での問題があって終売していた。お客様のご要望があったので、また食べて欲しいと思って復活することにした」

小さな設備投資で済むことから全国でブームを迎えているおにぎり専門店。

そこに「焼き」というひと手間を加え、大丸札幌店の限定商品に仕上げました。

「美瑛コーン焼おむすび」(432円)は、大通の「とうきびワゴン」をイメージしています。
コーンのプチプチ感とバター醤油の香ばしさがマッチした一品です。

HBC・梶原小春記者

サザエ食品の及川さんは「お米の価格が上がることで、どうしても値上げをせざるを得ないが、そのぶん原料や見た目にもこだわって、お客様にご満足いただけるような商品を提供していきたい」と話していました。

ラインナップは、10種類。
これからの季節、お花見など、ちょっと贅沢なニーズを見込んでいます。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年4月24日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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