2025.05.14

ゆるむ

【北海道の絶景】ハクチョウたちが羽を休める、おだやかな田園風景 はるか北へ旅立つ前に

田園地帯を群れで飛ぶのは、渡り鳥のハクチョウです。
秋にはシベリアから本州へ渡り、冬を過ごし、春になると、本州から子育てをする〝繁殖地〟のシベリアへと移動します。

北海道は、そんな渡り鳥にとっての〝中継地点〟として、とても重要な位置を占めています。

絵本によるマチづくりを行う剣淵町もまた、ハクチョウたちの〝渡り〟のルートに位置しているのでしょう。
おだやかな田園地帯の田畑で、〝落ち穂〟を食べ、休息し、体力を回復したたハクチョウたちは、ふたたびはるか北を目指して旅立っていきます。

2025年5月11日 「北海道ドローン紀行」にて放送
撮 影:studio.J  村上 純 さん(剣淵町 在住)
音 楽:HBCジュニアオーケストラ

北海道ドローン紀行

北海道内各地で撮影された珠玉のドローン映像をお届け。 カムイミンタラ=神々の庭といわれた、北の大地や海の魅力、人々の営みを、今までにはない「鳥の眼」でご紹介します。

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