日髙さん:「何でもやってくれて『もういいよ』みたいな。煩わしく感じちゃうことが多くて。一人暮らしの準備を手伝ってくれて、自分がやりたいようにやりたかったんですけど、家具の配置を親がやってくれて」
日髙さん:「机にものを置いたりとか、自分でやりたかったのに親がクローゼットに服を置いてくれたりして。いやもういいよって」
さらに、母親が愛知に帰ったあとも…
日髙さん:「生協で(親が)パソコンを買ってくれて、自分が最後の方まで受け取ってなくて…」
パソコンを受け取らない息子に、母親からこんな連絡が…
(母と日髙さんとのやり取り)
母:「生協から電話かかってきました。パソコンの受け取りは今日の午後7時までです。行けるよね?」「行ってから設定するから余裕持って行くように」
日高さん:「いまやっとる」「だまっといて」
母:「だったら返信しなよ。こっちはわからんで」
その反面、離れて暮らすようになり、親のありがたみを感じるようになりました。
日髙さん:「こういうお菓子も親がなくなったら買い足してくれてたんですけど、自分で買ったりしなきゃいけないし…。わざわざ愛知から北海道来てくれてたのに、結構強く当たっちゃったなって」
日髙さん:「親孝行したいなとは考えているんですけど、別に何も決めてなくて…。自分が稼いで旅行のチケットとか渡してあげたりとかできたらなと思ってますね」
ここでお買い物終了!
合計金額は…
6,329円でした。
新しい生活をスタートさせた日髙さん。
大学生活の目標を聞いてみると…?
日髙さん:「勉強もサークルもバイトも全部充実させて、楽しい大学生活にしたいと思います」