2025.04.18
暮らす矢萩さん:「昼ごはんは、カップ麺とか食べているので」
アルバイトはせず、親からの仕送りで生活をしているため、お金はあまりかけられないと言います。
番組スタッフ:「仕送りはどのくらい?」矢萩さん:「4~5万円ぐらいですね」
番組スタッフ:「家賃など生活費ですぐになくなってしまうのでは?」
矢萩さん:「奨学金を借りているので、それでやりくりしています。バイトも考えたんですけど思ったよりも勉強が難しいのでバイトをする余裕がない。留年してもあれなんで」
北見出身の矢萩さん。
なるべく両親に負担を掛けたくないという思いから、自らの意思で、奨学金制度を利用したそうです。
ではなぜ、医療技術学部に進んだのでしょうか。
矢萩さん:「ドラマの“アンナチュラル”で臨床検査技師が出てきて。看護師と比べたら、目立ってはないですけど影で支えているのがカッコいいなと思って」
ちなみに臨床検査技師とは、医師の指示のもと、患者の血液や脳波などを検査する、医療技術者のことなんです。
最後に、毎日の勉強に備え、エナジードリンクを購入して、買い物終了!
合計金額は…
6059円でした。
番組スタッフ:「上限1万円でしたが、気を遣ってくれました?」矢萩さん:「5日分なので、1万円分も買ったら残るなと思って」
改めて臨床検査技師を目指す、矢萩さんに夢を聞いてみると…
矢萩さん:「病気で困っている人を助けたいです」
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