2025.04.25

ゆるむ

【撮影裏に密着】高杉真宙&柄本時生が語る舞台裏―HBC連続ドラマ『三笠のキングと、あと数人』スタート 【#ミカキン 連載vol.1】

撮影の舞台・北海道三笠市の印象について

――北海道三笠市での撮影はいかがでしたか?

高杉真宙さん
地元の方々が、本当に明るく協力的な人ばかりだったのが印象に残っています。撮影期間は、地元の方々が毎日お弁当を作ってくださったり、エキストラとしても多くの方々に参加していただきました。撮影が夜遅くまで続いても、皆さん笑顔なんです。

本当に、たくさんの笑顔から、元気を貰いました。他にも、地元の方々が様子を見に来てくださったり、笑顔で手振ってくれて…とにかく過ごしやすい環境でした。「自分たちも頑張らなきゃ!」という支えになりました。

撮影中のようす

柄本時生さん
まず、人留め中(=撮影中、協力していただいて一般の方々の通行を一時的に止めること)に怒号が一切聞こえなかったのが驚きでした。通常の撮影では、通行を止めると文句が出ることもあるのですが、三笠市ではそんなことがなく、地元の方々の優しさを感じました。

道を歩いていても「三笠のために来てくださってありがとうございます」と声をかけてくださる方がいて。僕の中では、その印象がすごく強いですね。僕らはお邪魔させていただいている人間なのに。そういったひとつひとつのことが、とても嬉しかったです。

撮影期間中の「三笠北海盆おどり」も印象的でした。僕は3日間連続で行って、同じおばあちゃんに話しかけられたりして(笑)。一緒に写真撮っちゃった!それも楽しい思い出です。

2024年夏の「三笠北海盆おどり」

2024年夏の「三笠北海盆おどり」にサプライズ登場した柄本時生さん

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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