節約や作り置きのために、食材を冷凍する人、増えていますよね。
でも、いざ使おうとすると「解凍が面倒 」「先にカットしておけばよかった 」なんてことも。
そんな毎日のちょっとしたストレスを、まるっと解消してくれる冷蔵庫が登場しました。
料理好きはもちろん、これから料理に挑戦したい人にもぴったりな機能が満載なんです!
今回、NORDの安保卓城とモデルのmikuが、家電ライターの藤山哲人さんと一緒に、最新の冷蔵庫を体験取材!
藤山さんは、あらゆる家電を自分で実際に使い込み、機能を調査・比較する“技術系家電ライター”。
さまざまな家電に精通する“家電のプロフェッショナル”です。
訪れたのは、三菱電機のショールーム。冷蔵庫の進化ぶりに、驚きの連続でした!
「冷凍にかける意気込みというか…魂がスゴいんですよ!」
そう熱弁する家電ライターの藤山さんからオススメされたのは、三菱電機の冷蔵庫 「MR-MZ」シリーズ。
藤山さんいわく、他にはない“スゴい”冷凍機能が2つも搭載されているんだとか。
まず紹介されたのが、冷凍した食材をそのまま包丁で切れるという「切れちゃう瞬冷凍A.I.」です!
さっそく、通常冷凍のひき肉と「切れちゃう瞬冷凍A.I.」で冷凍したひき肉を、mikuが切り比べ!
通常の冷凍ひき肉は、カチカチで刃先がちょっと入る程度。
でも、「切れちゃう瞬冷凍A.I.」で冷凍されたひき肉は…?
「うわっ!サクッと切れちゃいました!」と、大興奮のmiku。
「しかも、中までちゃんと冷凍されてるね!」と、卓城もその実力にびっくり。
「これは国内の家庭用冷蔵庫の中で、三菱電機だけが誇る唯一無二の冷凍方法なんです!」と藤山さん。
ポイントは「過冷却」という現象を応用していること。ゆっくり冷やすことで、凝固点を過ぎても凍らずに、ちょっとした刺激を与えると一気に凍る、という仕組みです。
この技術によって、食材をなめらかに冷凍できるから、細胞を傷つけずに食材本来のおいしさをキープ。さらに、冷凍したまま包丁で切れるから、使いたいときに、使いたい分だけ取り出せます。
「普通だったら解凍しなきゃ切れなくて、余ったら“再冷凍できない!”ってなりますもんね!」と、卓城もその便利さに感心していました。
続いて、藤山さん絶賛の冷凍機能・2つ目は「できちゃうV冷凍」。
藤山さんが冷凍庫から取り出したのは、凍ったキャベツ。
「このまま手でぐしゃっと潰してみてください」と言われた卓城が、袋の上から力を加えてみると…
「おー!ざくざくと!砕ける砕ける!」
キャベツが手で砕けて、みじん切り状態に!
「これが、できちゃうV冷凍です!」と、ノリノリの藤山さん。
この機能は、2025年度発売の最新機種から搭載されている新モード。
食材を一時的に通常より低温で一気に凍らせることで、繊維がパリッと壊れ、手で簡単に砕けるようになるという仕組みです。
通常モードで冷凍した後、アプリや操作パネルから「できちゃうV冷凍」を設定すると約20~30分で野菜が砕ける状態になります!
「玉ねぎやほうれん草、きのこ類にも使えますよ!」と藤山さん。
砕いた野菜をそのまま使うことができるので、料理の手間がぐっと軽減!
ざく切りサイズで野菜炒め、少し砕いてお味噌汁、もっと細かく砕いて餃子に…など、その日の献立やレシピに合わせて、いろんな使い方ができちゃいます!使い道を後から考えることができるので、気軽に冷凍できるのもうれしいですね!
「三菱電機が冷蔵庫に魂を入れているって、わかりません?」と問いかける藤山さんに「冷凍、冷蔵って冷やすものですけど、かなりぼく今熱くなってきてます!」と卓城もすっかり引き込まれていました!
「ひき肉と、細かくなったキャベツ……なにか作れちゃうんじゃないですか?」と、miku。
ということで場所を移して、便利な冷凍機能で使いたい分だけカットしたひき肉と、砕くだけでみじん切りになったキャベツを使って簡単餃子づくりをスタート!
焼き上がった餃子を3人で試食すると――
「おいしい!」「キャベツの甘みがちゃんと出てる!」と、大絶賛でした。
***
食材の扱いやすさと、おいしさを両立した三菱電機の最新冷蔵庫。
料理が苦手な人にも、もっと楽しみたい人にも。
“冷凍の面倒くささ”から解放してくれるこの一台、気になった方はぜひチェックしてみてください!
Sponsored by 三菱電機
取材:HBCテレビ「サタブラ」
編集:Sitakke編集部