2025.04.05
暮らす由紀さん:「28歳で事故に遭って、そこからちょっとずつ練習して、30歳くらいから。」
由紀さん:「あまり悩まないで、『もう右手が動かないよ』って言われた時点で先生に相談して、どうやったら左手で吹けますか?って。やめようとは思わない…」
由紀さんが音楽を始めたのは、3歳のころに通い始めた「音楽教室」がきっかけでした。
小学校に入ると「吹奏楽部」に入り、トランペットに興味を持つようになりました。
中学生、高校生とトランペットを続け、大学は「音大」へと進学した由紀さん。
その後、「小学校の先生」となりますが、そこでその事故は起きてしまいます。
由紀さん:「学習発表会の打ち上げで、先生方みんなで反省会をやるんですけど、帰るときに酔っ払った同僚が後ろから走ってきて、私にぶつかって…」
由紀さん:「そこにガラス戸があって、それに頭や肩とかをぶつけてしまって、それからです。首なんですよね、頚髄なんです」
事故が原因となり、由紀さんは教員をあきらめざるを得ませんでした。
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