2025.03.28

育む

町全体が「恐竜ワールド」!日本屈指の発見がざくざくの博物館をたっぷり満喫するポイントを獣医師ママライターが解説|北海道・むかわ町「穂別博物館」

道中も楽しい!化石のオブジェや恐竜がお出迎え!

車で穂別博物館に向かうとき、「ホベツアラキリュウ」がもうここからお出迎え!

道東自動車道のむかわ穂別ICを降りて穂別博物館へと向かう途中の交差点には、大きな首長竜のモニュメントがあります。

このモニュメントのモデルは、北海道で初めて(日本国内では2番目に)全身骨格が復元された「ホベツアラキリュウ(愛称:ホッピー)」。

むかわ町の交通安全の旗にもカムイサウルス!

むかわ町内をドライブしていると、カムイサウルスのイラスト入りの交通安全旗を発見!
現地でしか見られない、こんな「隠れ恐竜」を探すのも楽しみのひとつですね。
なんだか本当に恐竜たちが森から飛び出してくるんじゃないか…!?とワクワクしてきます。

なんと、これだけじゃないんです。
今回取材に向かう途中で見つけたのは…こちら!

むかわ町営バスのバス停の看板。ここにもホッピーがいました。

バス停の看板にも首長竜!
むかわ町といえば“恐竜の町”というイメージどおり!むしろそれ以上!マチのいたるところに恐竜たちがたくさん!
穂別博物館に遊びに行く際には、ぜひ探してみてくださいね!(くれぐれも安全運転で…!)

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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