2025.03.22

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社長に聞いた!新しい北海道のお土産ブランド「の」商品開発とその先にこめられた“なんかいい宿”への思い【野口観光#3】

洞爺湖と一体になれる天空露天風呂が人気の「ザ・レイクビューTOYA乃の風リゾート」(北海道・洞爺湖町)。

旅の思い出をもっと素敵に彩る、新たなお土産ブランドがスタートしました。
その開発への思いにもっと迫ります。

2024年で創業60周年を迎えた野口観光グループ。
「お土産を通じて、野口観光の新たな魅力を発信しよう」と統一感のあるブランド化に取り組みました。

新ブランドで統一されたお土産売り場

野口観光のキャッチコピーは「なんかいい宿」。

野口和秀社長は、「多くのお客様に『何かわからないけど懐かしい』とか『非常に居心地が良い』とか、『何かいいよね』という気持ちを持ってもらいたい」とそこに込めた思いを話します。

さらに、お客様だけでなく、従業員にも「なんかいい宿」を感じて、新たな経験を積んでいってほしいと願っています。

そうして誕生したのが 「の」 です。

「『こういう商品があったらいいな』とか、『うちとコラボすると面白いんじゃないか』とか…そんなプラスの感情が従業員の方からもっと出るような環境や経験を作っていきたい」

そうして開発を進めた数々のこだわりの新商品。

クラフトジン(1760円)には、自社農園の「大豆」を使う挑戦を。

ハンドタオル(2750円)は、ホテルで提供したコーヒーの使用後の豆を使って、環境にもやさしいこだわりを実現。

3種のルームスプレー(2200円)には下川町産のトドマツのオイルなどを配合し、北海道各地を思い起こさせる香りに。

北海道らしさと、その北海道の環境を大事にする野口観光らしさを表現した商品が誕生しました。

「お客様と関わっている時間はちょっとかもしれないけど、この商品自体はずっとお客様の手元に残っている。お客様がこれを見るたびに旅行を思い出したり、家族との時間を思い出したり、いろいろな形でお客様の思い出を手伝える機会があるということを知ってもらいたい」

旅の思い出をさまざまな形に…。
新ブランドのさらなる展望が見えてきました!

“なんかいい宿”を合言葉に60周年に…「の」が描く北海道のお土産を通じた旅の思い出づくり【野口観光新ブランド「の」】

文:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は取材時(2025年2月)の情報に基づきます。

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北海道の女性たちの明日につながる“きっかけ”を届けるWEBマガジン『Sitakke』と連動して、道内各地で根付くパートナーメディアの編集者や様々なゲストを交え、北海道各地で親しまれ愛される、ローカルな人、モノ、場所をお届けします!

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