2025.03.19

出かける

「こんな高橋文哉さん・西野七瀬さん、なかなか見られない…」映画『少年と犬』を見て感じた“希望”

原作を読んでも、また新鮮な気持ちで

森結有花アナウンサー

HBCアナウンサーの森結有花です。

この映画のことは、他の映画を見に行った際に流れた予告で知りました。
予告を見ただけで「これは絶対感動しちゃう!」と思い、とても楽しみにしていた作品です。
そのため、試写会は事前に原作を読んで予習し、大きなハンカチを持ってのぞみました。

映画は原作の重要な要素は残しつつ、別の物語のように感じました。
原作では多聞と、旅の途中で出会う人のエピソードが複数あり、それぞれが短編小説のようになっています。

映画ではそれが一つのエピソードになっていて、「あの人とこの人がこう繋がるのか」「え!この場面がこう描かれるの⁉」なんてオリジナルの部分に驚きながら、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

©2025映画「少年と犬」製作委員会

あんな展開が待っているなんて……聞いてないです!
映画を見た後に原作を読むのも、おもしろいかもしれません。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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