“なんかいい宿”を合言葉に60周年に…「の」が描く北海道のお土産を通じた旅の思い出づくり【野口観光新ブランド「の」】③

60周年の感謝を込めたイベントも

森のソラニワもある北湯沢では輝く「ドローンショー」が！

ー60周年の取り組みは、他にもあるとうかがいました

野口社長：はい。おかげさまで、野口観光は多くのお客様に支えられ、60周年を迎えることができました。

その感謝の気持ちを込めて、記念のイベントを企画しています。

そのひとつが、3月29日に開催予定の「北湯沢ドローンショー」。

北湯沢の夜空を花火のようにドローンが彩ります。
多くの方に楽しんでいただけたら幸いです。

ー最後に、読者へメッセージをお願いします。

これからも、お客様に旅の余韻を持ち帰っていただけるような商品を生み出していきたいです。

ぜひ野口観光グループのホテル・旅館の売店で手に取ってみてください。

そこにある「の」というブランドを通して、使うたびに旅のひとときと北海道のすばらしさを思い出していただければ幸いです。

今後も、お客様との新たな関わりを大切にしながら、長く愛されるより良い宿づくりを目指してまいります。

＊＊＊

普段は野口観光グループの各ホテルで、お客様に接している従業員でもあるプロジェクトメンバーの方々が、このお土産開発をイキイキと楽しみながら取り組んでいる姿が印象的でした。

その思いが込められた「の」ブランドの商品を、ぜひ手に取って感じてみてください。

北海道の旅の思い出が、もっと素敵な余韻となってあなたに届きますように！

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文: にの瀬
編集：Sitakke編集部あい

※掲載の内容は取材時（2025年2月）の情報に基づきます。

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