車窓からは、ほとんどが雪景色(ほとんどが田んぼか畑)。
特急は、いつもは停車する駅をどんどんスルーしていく。
美瑛着。
普通列車だと33分かかるところを24分で走った。
体感的にスゴく早い!! ということはないが(笑)さすが特急、やはり早い。
『冬のラベンダー号』の広告等に「本事業は、富良野線沿線自治体とJR北海道で構成されるJR富良野線連絡会議が主体となり、富良野線の調査・実証事業として行うものです」とある。
ごく簡単に言えば、先行き不明な富良野線をどうしようか、ということなのだが、どうやら『冬のラベンダー号』もその一環として実施されたようで、テレビ局や新聞社が取材のため乗り込んでいた。
また、行き帰りとも、事業主体さんからアンケートを求められた。
上は、ささやかなお礼と頂戴したもの。
筆者的には、アンケートには概ね高評価を回答。
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