ねぎさんは2月、おう吐や下痢に襲われ病院に行ったところノロウイルスの感染と診断されました。
医師からは、生食用のカキを食べたのが原因と考えられると言われたといいます。
その後、症状はさらに悪化していきました。
「夜中に高熱が出て38.6度までいった。それがつらくて…けん怠感も、関節痛もすごくて、腰・指の節々とかも痛かった」
何より心配だったのは子どものこと。
生後3か月の赤ちゃんが感染しないよう、細心の注意を払ったといいます。
ノロウイルスでは、具体的には、 吐き気・おう吐・下痢・腹痛・発熱 の症状が出るとされます。
有効なワクチンや治療薬はありません。
1~2日ほどで回復するケースが多いですが、子ども・高齢者は重症化する場合もあります。
発症してしまったら「対症療法」しかないのが現状のノロウイルス。
医師で北海道文教大学教授の當瀬規嗣先生に、その対応策について聞きました。
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