2025.03.11
出かける圧巻の絶景を堪能した後は「流氷の贈り物」とも呼ばれる町の定番グルメ!
網走は、身の詰まった質の高い「カニ」の産地として有名なんです。
数多くの種類が水揚げされますが、中でも王道はタラバガニ!
新くん:「うわ、でか!いただきます…うま!こんなに味の濃いタラバガニ初めて食べたかも。味の濃さが全然違う」
美味しさの理由は、豊富なプランクトンにあるんです。
実は、流れ着く流氷の底には大量のプランクトンがくっついています。
その豊富な餌を求めて魚介類が集まるため食物連鎖が生まれ、栄養豊富な海産物が獲れるんです。
例年、流氷が去った3月下旬にカニ漁が再開するのでまもなくとれたてのカニを楽しむことができますよ!
続いては地元住民にお馴染みの「商店街」へ移動!
地元の人が買い物で利用するベタなスポットです。
松尾アナ:「今度はレアなスイーツを楽しんでいただきたいと思います。世界一の職人が作る激レアジェラートです。」
新くん:「トップオブトップジェラートじゃないですか!絶対食べたいです」
しかし、ただでは食べられないのが「トラベター」!
レアなジェラートをかけてあるミッションに挑戦してもらいます。
こちらは、“ニポポ”と呼ばれる網走市の民芸品。
アイヌの言葉で“小さな木の子ども”という意味で、触れたり持ち歩いたりすると幸せが訪れると言われています。
現在は網走市のカントリーサインにも採用されていて、町のシンボルになっています。
松尾アナ:「本当に網走のみなさんは持っているのか、検証したいと思います。“商店街でニポポを探せ!”」
カントリーサインにもなっている網走のベタなお守り「ニポポ」を網走市民は持っているのでしょうか!
ルールは、商店街の5か所でニポポを見つける事。ただし、売り物はNGです!
新くん:「早速…取材させていただいても…」店主:「どうぞ」
新くん:「このニポポ君を探しているんですけど、もってたりします?」店主:「うちにはないですね。ごめんなさい…」
新くん:「なかった!くぅぅ~。あそこらへんのお店なら持ってるとかわかりますか?」
店主:「隣の隣が北都さんってお土産屋さんのなので、確かあるはずですね」
北都さんに移動し、店内で早速ニポポを発見!売り物じゃなければ合格です!
新くん:「この子は売り物なんですか?」店主:「売り物じゃないんです。非売品です」
一か所目、クリア!