2025.03.09

深める

棚ひとつで本屋さんのオーナーに…「シェア型書店」は個性あふれる本との出会いの場に

自分だけの「書店づくり」が、新しい出会いに

ただ全国の書店の数は、2005年には1万8000店を超えていましたが、約20年で半分近くに減ってしまいました。

札幌の中心部でもたびたび、マチの本屋の閉店がニュースになるなど、紙の本に触れる機会は確実に失われてきています。

そんな中、新たに誕生した書店「ぷらっとBOOK」。
まだまだ自分だけの“書店作り”をする棚オーナーを募集中です。

代表の星野恵さんは「偶然の出会いは本屋さんでできる」と話します。

「棚オーナーごとにプロデュースできる場所になるので、紙の本屋さんだからこその出会いがあるので、いろんな人が交わる交差点のような本屋さんになればと思う」

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年2月5日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X