2025.02.26

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「子育てしづらいマチ」なのか?高校生まで医療費タダが目玉に 札幌市の“胸の内”

バスの運転手不足にも対応

バスの運転手を募るため、外国人人材の受け入れやバスに代わる交通機関への支援には23億円を計上。

背景にあるのが深刻化するバス運転手不足です。
路線の廃止や減便で、通学や通勤が不便になるなどの影響が出ています。

「タクシーの運転手を仮で雇って、一時的に応用できないのかなと思う」

「地下鉄からバスに乗り換えるときに、便数がなくて不便を感じている。運転手の給料もアップしなければ、なかなか集まりにくいと思う」

その賃上げにも欠かせない、経済活性化。

千歳市の次世代半導体メーカー「ラピダス」の試作ラインが稼働する2025年、札幌市は国内外の関連企業を誘致することで、経済効果を呼び込み、まちづくりへの原資へつなげたい狙いです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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