コロナ禍により帰省や旅行が叶わず、地方に足を運ぶ機会が減った昨今。そんな中、地方を元気にするために様々な工夫を凝らし、奮闘している生産者の方々が多くいらっしゃいます。今回は、全国各地の生産者の方々への「応援」につながる、毎日の暮らしの中で気軽に参加できるキャンペーンをご紹介します。
レンタカーやカーシェアリングなど、自動車利用サービスも選択肢が増え、マイカーを持っていなくても運転する機会が増えた今。今回ご紹介する「ふるさと給油」プロジェクトは、ガソリンを対象のサービスステーション(全国のapollostation、出光、シェル)で給油するだけで、生産者の方々への応援メッセージを発信でき、さらには特産品が当たる抽選に応募することができるというもの。
全国各地に拠点を持つ出光興産株式会社が、今、地域の人々の役に立てることは何かと考え、発案された本プロジェクト。「いつもの給油」という日常的行動で、日本中のまち(ふるさと)に元気を注ぐ機会を、各地方の生産者とその特産品に焦点を当て、日本中に広げていきたいという想いが込められています。
応募方法は、全国のapollostation、出光、シェルのサービスステーションで、2,000円(税込)以上給油してレシートを撮影。応援したい生産者を選んで、レシートの画像とともに応募ボタンを押すだけ。応募期間は2021年10月31日(日)まで。抽選で778名に特産品が当たります。
北海道帯広市にある晴Café(はるカフェ)は、身体にやさしい低糖質スイーツをお届け。食べる喜びと健康を両立させたい想いから、低糖オーブンとして砂糖不使用、小麦粉を極力使わない低糖質スイーツを2016年から製造、販売しています。
晴Caféの安久澤さんは「低糖質スイーツは、甘くない、物足りないイメージを持つ方も多いと思いますが、試食を通して美味しさを伝えてきました。特に、健康を意識している方、高たんぱく質なので運動をする方、血糖値をケアしている妊娠中の方に支持いただいています。」と話します。
広大な自然が広がる十勝地域は日中の暖かさと朝晩の冷えの寒暖差で美味しい大豆がたくさん獲れます。その地元の大豆でつくっている『とかち大豆のグラノーラ』は2019年、北のハイグレード食品Sにも選出されています。北海道が誇る"スイーツ王国"の名産品に応募をしてみてはいかがでしょうか。
※北のハイグレード食品(北海道経済部食関連産業局)とは、毎年北海道の一流シェフやカリスマバイヤーなど食分野の第一人者に選定された食材・食品です
十勝の恵みで作った低糖質スイーツセット
グラノーラやサブレに加え、チュイルやロシェも。十勝の自然と人たちが生んだ、身体にやさしいスイーツをセットで。
【セット内容】
・とかち大豆のグラノーラ(豆ミックス、りんご、クランベリー、限定ちょこバナナ)
・大豆のおやつグラノーラ(豆ミックス、北海道りんご)
・ごほうびサブレ(ミルク、チョコ、れもん、シナモンジンジャー)
・3時のロシェ(カカオ×大豆クラッシュ、クランベリー×大豆クラッシュ)
・おしゃべりチュイル(ごま、アーモンド)
北海道では札幌駅のどさんこプラザやオーロラタウンのキタキッチン、北雄ラッキー山の手店、道の駅などで販売中。道外でも北海道物産展等、全国でも販売しています。
北海道の最東端にある港町・根室市にある藤井水産は来年創業120年を迎える老舗水産企業。地域の豊かな海産物を全国の食卓に届けたいという想いから数々の北海道物産展に出店しています。時代の変化をお客さんの声から感じながら、変わり続けるお客さんの嗜好を学び、時代にあった商品開発で歴史を築いています。「お客さんに満足いただけることが私たちの喜び」という藤井水産が贈る北海道が誇る海の恵みです。
北海道の海の恵み満喫セット
西別産秋鮭のいくらや前浜の毛がに、根室海峡の帆立貝柱など、北海道の海の魅力がたっぷり詰まった、おいしいセットです。
【セット内容】
・いくら醤油漬
・ボイル毛がに
・大粒帆立貝柱(お刺身用)
・ボイルたらばがに脚(カット)
・づけサーモン
日常の当たり前の行動である「給油」を通し、全国各地の生産者を応援でき、さらに抽選で自分にも贈り物が当たる、生産者にも自分にも“うれしい”今回のキャンペーン。あなたも気軽に参加してみませんか?
Sponsored by 出光興産株式会社